明けましておめでとうございます!みなさんはお正月に「お雑煮」を食べましたか?
近所のはなしが2024年12月に行った調査では「食べる派」が83%と、多くの人がお正月にお雑煮を食べていることがわかっています!
今回は、近所のはなしSNSフォロワーさんから大募集したお雑煮写真をご紹介!60枚以上もの力作から、担当者が独断で10枚を選抜しました。バラエティ豊かなお雑煮写真をお楽しみください♪
角餅・青菜のお雑煮
「実家のものを引き継いでいる」というこちらのお雑煮。
投稿者さんからは「出し汁に醤油で味付け、角餅を焼いて入れます。具はもち菜(今年は父の家庭菜園の小松菜)のみ」とのコメントをいただきました!
お雑煮も夫婦も25年
「旦那さんの生まれの東京風の雑煮を作り続けて25年。そうだ!今年、銀婚式だった!」と、投稿者さんからのコメント。
銀婚式、おめでとうございます!
お餅は別鍋で茹でる!
丸餅に鰹ベースのすまし汁、具はかまぼことネギのみというこちらのお雑煮。お餅は別鍋で茹でているのだそう!
「大根などを入れることもありますが、シンプルなのが1番美味しいです」と教えていただきました。
ヘビ型のかまぼこ
小松菜、白菜、鶏肉入りのお雑煮。お餅は、年末に家族恒例行事のお餅つきで作ったものだそう。
投稿者さんからは「巳年に合わせてかまぼこをヘビ型に飾り切りしました!」とコメントいただきました。大きな口をあけたかわいいヘビですね♪
白味噌+あわせ味噌!関西のお雑煮
「我が家は関西のお雑煮です」とお送りいただいたお雑煮。具材は、金時にんじん、金時大根、里芋、鶏肉、焼き豆腐、丸餅だそう。金時人参の鮮やかな色が映えますね。
「お味噌は、白味噌とあわせ味噌を入れます!」とのことです。
日本一シンプルなお雑煮と自負
「日本一シンプルなお雑煮と自負しています」とのコメントとともにお送りいただいたこちらのお雑煮。鰹と昆布のお出汁に白味噌と丸餅だそうです。
「うっすら白味噌の中に丸餅がありそうなのをわかっていただけますでしょうか?」と投稿者さん。
そう言われると…み、見えてきた…!!
お餅を取り出しきなこで食べる
生まれも育ちも刈谷市の筆者が今回初めて知ったこちらのお雑煮。右上にきなこが添えてあります!
金時にんじんや祝だいこん、丸餅などを入れた関西の味噌仕立てのお雑煮から、お餅を取り出してきなこで食べるとのこと。
投稿者さんからは「子どもの頃からこの食べ方なので普通だと思っていましたが、全国でも奈良県だけのようです」と教えていただきました。
新潟ならではのお雑煮情報!?
新潟県出身の方からは、こちらのお雑煮写真とともに「今年は忘れましたが(笑)、いつもは塩鮭も一緒に入れます」との情報が。
塩鮭を入れることについて、「村上の塩鮭が有名だからだと思います」と教えていただきました。
地域の特産・名産が入ったお雑煮、いいですね!
かまぼことじゃこ天が必須
こちらのご家庭では、かまぼことじゃこ天を必ず入れるのだそう。「和風のお出汁で優しい味付けです」とコメントいただきました。
かまぼことじゃこ天のうまみが加わって、ふか~いお味になりそうです!
お餅少なめでも満足できる工夫
餅きんちゃくが入ったこちらのお雑煮。その背景は「糖質に制限があるので、お餅少なめでも満足できる餅きんちゃくでお雑煮食べました~!」とのこと。
アレンジして楽しむお雑煮もまた格別ですね♪
みんなのお雑煮大集合!
最後に、今回届いたお雑煮をすべて大集合させてみました。圧巻!写真を送ってくれたあなたは、ぜひ自分の作品を探してみてください。(笑)
今後も「近所のはなし」では、読者のみなさんから回答を募集する参加型企画を実施していきます。次回もみなさんのご参加、お待ちしています!(文:鶴見弥耶/2025年1月公開)
みんなの○○事情シリーズ
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