「実家を出て自立したくて...」「単身赴任をすることになったので家探しを...」という理由で賃貸物件を探している人へ。一つの物件に複数人が集まって一緒に生活するシェアハウスという選択肢はいかがですか?リビングやキッチンなどは共有ですが、プライベートスペースもあり、一人暮らしと共同生活のいいとこどりができちゃいます。シェアハウスの仲間がいるので「一人暮らしは寂しい」という人にもおすすめです。
愛知県安城市には、角文の運営するシェアハウスが「DENCITY(デンシティ)」に誕生しています!一体どんな空間なのでしょうか?さっそくおじゃましました。
シェアハウスってなに?
一つの住居で複数人が共に生活を送るシェアハウスには、リビングやキッチン、トイレ、バスルームなどの共有スペースのほか、プライベート空間である個室が用意されています。
9人が生活できるデンシティのシェアハウスは、広々としたリビングダイニングが特徴。トイレとシャワールームが各2つずつ、シャワールームとは別のユニットバス、洗面台が4つと、入居者全員が快適に生活できるような間取りになっています。
シェアハウスの仲間との交流
住んでいるだけで人との新しいつながりが生まれるシェアハウスには、会社員やクリエイター、アスリートなどいろいろな職種の人が集まります。
海外から日本にやってきて、「語学勉強のために」とシェアハウスを選択する人も。入居者の入れ替わりによる新しい出会いや、周りに人がいる環境での生活など、一人暮らしでは得られない経験がいっぱい。普段あまり関わらない人と友達になれて、一人でないという安心感も。人脈も広がるので中には入居者同士でビジネスが生まれるケースもあるそう。生活の中で周囲から刺激を受けることで、自身の成長につなげられます。
アイランドキッチンで料理も楽しく!
デンシティにあるシェアハウスの共有スペースは、仲間とのコミュニケーションが生まれる・楽しめるように設計されています。
中でも特徴的なのは、スクエア型のアイランドキッチン。仲間と向かい合って料理をすることで、自然と会話が生まれます。シンクやコンロ、作業スペースも広々としているので、大勢での料理も快適。みんなとわいわいしゃべりながら料理を楽しめるのも、シェアハウスの醍醐味です。
トラブルもみんなで話し合って解決
入居者同士で相談しあって、シェアハウスのルールを作っていくのも共同生活ならでは。みんなが快適に過ごせるように、ゴミ出しや掃除、洗濯などの当番を決めるケースが多いようです。
しかし、ときにはうまくいかないことも。そんなとき、みんなで話し合って解決できるのが、シェアハウスのいいところです。周りと協力し合って問題解決をする経験は、将来にも役に立ちます。
オートロックで安心のプライベート空間
シェアハウスの個室は一般的に5~6畳の広さのところが多く、個室でゆっくりできないと思われがち。ですが、9室の個室があるデンシティのシェアハウスは、7~8畳と広々。十分な収納スペースのほか、ベッドやエアコン、デスク&チェアが備わっています。
また、各個室のドアには暗証番号式のオートロックがついており、プライバシーが守られるので安心。プライベートな時間もゆったりと快適に過ごすことができます。
家具家電が充実していて生活費もリーズナブル!
シェアハウスのメリットの一つは、テーブルやベッド、エアコン、冷蔵庫、洗濯機などの家具家電が備わっているため、初期費用がかなり安く抑えられること。なんとお皿やお鍋などのキッチン用品まで用意されています。自分の服と生活用品があれば入居可能!
また、デンシティにあるシェアハウスは、家賃・光熱費込みで7~8万円程度なので月々の生活費もリーズナブル。オートロックで防犯カメラが設置されている点も安心です。宅配ボックスがあるのもうれしいポイント。
駅近&1階にはお手頃価格の惣菜屋も
デンシティにあるシェアハウスは利便性が抜群!安城駅から徒歩10分弱のところにあり、1階にはおにぎりや惣菜の販売店、雑貨店、カフェなどが入っています。ちょっと足を延ばせばスーパーや図書情報館、銀行などもあるので、日々の暮らしでほとんど不便を感じずに生活できます。
いろんな仲間と楽しく安心して暮らせるシェアハウスで、新しい生活をスタートさせてみませんか。(取材:田中美桜子/2022年7月取材)
デンシティシェアハウス
住所:愛知県安城市末広町8-4
間取り・設備・基本情報はこちら。
入居希望に関するお問合せ
再開発事業室(担当:榊原、田野倉)
電話:0566-22-1180
営業時間:8:00~17:00
定休日:土日祝日
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