「そろそろマイホームを...」と考え始めたら、まず何をすべきかご存じですか?マイホームを買った友人に話を聞く、ネット検索、雑誌を読む...どれも間違いではありませんが、その道のプロに話を聞くのが実は一番手っ取り早いんです。そこでおすすめなのが、創業の地・刈谷を中心に地域密着で住宅事業などを展開している角文のマンションギャラリーへ見学に行くこと!
とはいえ、マンションギャラリーがどんな場所なのか、普段はなかなか行かない場所なだけにちょっと不安。というわけで、「近所のはなし」取材班が訪れて話を聞いてみました。
早速、角文マンションギャラリーへ!
角文は1823年に刈谷で創業した総合建設業や不動産開発業を営む会社です。住宅をはじめ、官公庁や学校などの公共施設の建設、道路や橋などの土木関連工事など幅広く手掛けています。分譲マンションの建築は約70棟の実績があり、刈谷、安城、知立、高浜、半田など西三河エリアを網羅。
今回訪れたマンションギャラリーは刈谷市築地町にあり、現在分譲中の「エルグランデ知立南陽」モデルルームの見学や、他のマンションや分譲戸建て住宅についての相談もできます。
モデルルーム見学から住宅ローンの相談まで
角文マンションギャラリーへ訪れると、平山さんと青木さんが出迎えてくれました。
「マンションギャラリーはモデルルームの見学はもちろん、住まいに関するあらゆる相談ができる場所なんです。初めて家を買う時はわからないことだらけなのが当たり前ですし、高額な買い物なので失敗したくないですよね。なので、何でもどんどん聞いてください!」と頼もしいお答え。二人とも宅建士、住宅ローンアドバイザーの資格を持っているそう。安心できますね。
大きな間取り図と外観写真が見やすい!
ギャラリー内には、現在予約販売を開始しているエルグランデ知立南陽の間取りがわかりやすい説明パネルや大きな外観写真があり、一つひとつ丁寧に説明してくれます。
マンションといえば同じ間取りの部屋ばかりなのだと思っていましたが、こちらでは基本プランが20タイプあり、さらに和室の有無や部屋の分割などバリエーションもあるそう。「家族構成によっても必要な部屋の数は違いますからね」と平山さん。「自分ならどの間取りにしようかな...」と思わず妄想。
期間限定の選べる内装材は手触りを確認
実は、角文の分譲マンションでは様々な住宅設備が標準プランに含まれ、充実しているそうです。「地域のみなさんにアンケートをとった時に『オプションでもこの設備は欲しい』と答えた方が多い設備は、標準プランに組み入れています。その方が大量仕入れによるコストダウンが見込めるので。せっかくなら安くご提供したいんですよね」と青木さん。
また、室内ドアや床材などの内装材も期間限定で選べるようになっているそう。ここでもまた、「自分ならどれにしよう...」と悩んでしまいます。
洗練されたインテリアのモデルルーム
さらに奥には、エルグランデ知立南陽のモデルルームが。「かっこいい...」と思わず呟いてしまうほど、お洒落なインテリアの部屋が続きます。
リビングに隣り合う小部屋は、趣味の部屋として使ったり、子どもの遊びスペースにしたり。梁や柱など、構造も本物とほぼ同じに再現しているので、生活のイメージが湧きやすいのが、モデルルームのメリットです。「お気に入りの家具がここに入るかな...」とメジャーを持って測ってもOKとのこと。
寝室から子ども部屋、洗面、お風呂まで
寝室は落ち着いた雰囲気でまとめられ、まるで映画に出てくる部屋のようです。ウォークインクローゼットやドレッサーカウンターが備え付けられているので、寝て、起きて、身支度をして...という一連の流れが頭に思い浮かびます。ベッドの隣には書斎もあり、扉で仕切ることもできるので、在宅ワークも安心。
「トイレはすぐ近くだな」「洗濯機置き場も近いから家事もラクだな」などと、生活動線も確認できます。予約制なので、自分の目で確かめたい人はWEB来場予約または電話(0120-55-2050)でご予約を。
エルグランデ知立南陽
現在、知立市南陽二丁目に建設中の分譲マンション「エルグランデ知立南陽」は、名鉄「牛田」駅徒歩7分と通勤や通学にうれしい立地でありながら静かな住宅に囲まれ、さらに生活に必要なスーパーやドラッグストアなどの商業施設も近く、生活利便性に優れています。全邸が南向きで全て平面駐車場というのもうれしいですね。24時間対応のゴミステーションや宅配ボックスも備わり、生活の隅々まで考えつくされています。
エルグランデ刈谷丸田町
エルグランデ刈谷丸田町は、全23邸の分譲マンション。全邸が角住戸で南向きです。充実した住宅設備で家事が楽になる機能が揃っています。刈谷駅まで自転車で5分、小学校はすぐ目の前という立地は子育て世帯にとってうれしいポイント。徒歩圏内にコンビニやドラッグストアなどの商業施設も多く、飲食店も多いので、外食やショッピングも手軽に楽しめるエリアです。(取材:河合 春奈/2022年6月取材)