愛知県西三河エリアにあるお酒を楽しめるお店を巡るこの企画。近所でお店を開拓したいけど、結局、いつも同じ店に行ってしまう...。という方は必見です!
グルメサイトなどには載っていないお店の雰囲気、店主の人柄などを中心に紹介していきます!今回は、安城市にあるこだわりのつくねが自慢!思わずわき立つ珍メニューも!?炭火やきとりのお店を紹介します。
渋めな外観、おしゃれな内装
安城美園郵便局にほど近い、美園町交差点から東へ少し進んだ場所にある「やきとりダイニングでく」。黒を基調とした店構えがかっこいい!
店内に入ってみると、外観以上に広々としています。仕切りには黄緑色と赤色のすだれがかかっていて、カフェのようなおしゃれな雰囲気。世代を問わず楽しめそうです!
クセになる!?店長の笑顔
店長は、河合正次呂さん。お客さんがお店で楽しい時間を過ごせるようにと、定番からオリジナルまで工夫を凝らしたメニューをそろえています。
ごきげん気分の常連さんにそんなお店の魅力を聞くと...「店長の笑顔が忘れられなくてついつい来ちゃう!奥に秘めた優しさを感じる!」。ばっちり想いが伝わっています!
ふわふわ×シャキシャキ=!
やきとりダイニングでくのおススメは、つくね。生のミンチからていねいに手でこねて作り、炭火で焼いたこだわりの逸品です。
こちら「つくね5本組(490円)」は、店長の創意工夫がつまった盛り合わせ。中でも、スライスオニオンとふわふわつくねを、シャキシャキのサニーレタスで包んでいただく「でくつくね」はここだけ!?のヤミツキ触感。
ワイルドに、いただきます
そんなつくねと合わせていただきたいのが、バーボンの定番ワイルドターキーで作る「ワイルドハイボール(500円)」。激辛ハバネロを使った「地獄つくね」にもぴったりです。
ところで、このお店にはちょっと変わった食材も。取材時には、夏の終わりを告げるツクツクボウシや、つぶらな瞳のトカゲが!取材班は実食かなわず帰ってきました...。我こそはというアナタの食レポ、お待ちしています!(2019年2月取材)
やきとりダイニングでく 店長の一言PR!
店長は、河合正次呂さん。
ちょっと強面!?ですが、笑顔が本当にすてき!
ちなみに、嘘が言えない性格なんだそうです(笑)。
やきとりダイニングでく
キャッチの番組でも紹介中!
『近所の夜グルメ探訪!』。番組では、女性リポーターのAIRAがお店にお邪魔して店主の人柄、おススメの逸品を紹介しています!
番組名:夜な夜なヨルグルメ
放送チャンネル:地上デジタル12ch
放送日時:毎月第4土曜日18:45~ 他