定番の和スイーツ・わらび餅。もちっとした食感に滑らかな喉ごしがたまりませんよね!最近ではわらび餅を使ったドリンクが「NEXTタピオカ」と話題。愛知県でも続々と新店舗が誕生しています。
そんな中、2022年5月、「三河わらび餅 そら家」が高浜市に登場!希少な本わらび粉を使ったやさしい口当たりと満足感ある弾力が特長とのこと。しかも、わらび餅に加え、大福やチーズケーキも購入できちゃうとか。おすすめ商品は?予約方法は?オーナーに直撃取材してきました!
ほかにはない「ふわとろっ」感と弾力!
愛知県高浜市にある「三河わらび餅 そら家」は、こだわりのわらび餅とわらび餅ドリンク、さらに塩豆大福とフォンダンバスクチーズケーキが買えるテイクアウト専門店。
看板メニューのわらび餅は「ふわとろっ」ととろけるような口当たりと、満足感ある弾力が特長。さっぱりとした甘さで、老若男女問わず楽しめます。
木のあたたかみを感じる店構え
「三河わらび餅 そら家」は、道からも分かりやすい店構え。木のあたたかみを感じる店頭に、びよ~んと伸びるわらび餅の大きな写真が!店名をデザインしたのぼりもあります。
駐車場はお店正面のエリアに7台分。隣接する店舗と共有のスペースもあるので、表示を確認して駐車しましょう。
毎日できたて!看板商品「三河わらび餅」
ミニサイズ(きな粉350円・抹茶360円)/ご自宅たっぷりサイズ(きな粉980円・抹茶1,050円)※すべて税込
ここからは「三河わらび餅 そら家」で楽しめる全商品を詳しくご紹介!まずは看板商品の「三河わらび餅」。毎日できたてのわらび餅を工場から直送!店舗でカット、トッピングをしています。
種類はきな粉と抹茶の2種類。きな粉はやはり王道!わらび餅との相性が抜群で、「体感だと、お客さんの8割はきな粉を買っていかれますね」とオーナー。きな粉には黒蜜が付いてくるので、途中で味変して楽しめます。
抹茶は風味豊かな香りとほろ苦さが大人の味。粉っぽさがなく口どけが良いので、ぱくぱく食べてしまいます...!
ひと手間かけた黒糖わらび餅を使用
左からロイヤルミルクティー、黒糖ミルク、抹茶ミルク(各600円・税込)
続いては「黒糖わらび餅ドリンク」。フレーバーは3種類で、ロイヤルミルクティー、黒糖ミルク、抹茶ミルクです。
中に入っているわらび餅は、「三河わらび餅」とは違う黒糖入りのわらび餅。オーナーの一押しは黒糖の風味がマッチする黒糖ミルクフレーバーとのこと。
いただいてみると、もちっとした粘りがありながらのどごしはなめらか。ドリンクに合う食感にするため、わらび餅を一旦冷凍させてからほどよいサイズにカットしているというから驚きです!
リピーター多数の塩豆大福&チーズケーキ
塩豆大福(220円/1個)/フォンダンバスクチーズケーキ(プレーン2,300円・抹茶2,500円・珈琲2,500円/4号ホール)※すべて税込
「三河わらび餅 そら家」では、「塩豆大福」と「フォンダンバスクチーズケーキ」も隠れた逸品。
塩豆大福は、赤穂の天然塩を使用。甘さと塩加減のバランスが絶妙!1回目の来店では「わらび餅のついでに...」と購入した人も、そのおいしさにリピーターになってしまうとか。
濃厚な味わいがたまらないフォンダンバスクチーズケーキは、プレーン、抹茶、珈琲の3種類。一番人気はプレーンとのこと。表面を香ばしくカリッと焦がしてあり、食感の違いも楽しめます。冷凍渡しなので、手土産を早めに買っておきたい場合にも◎。3~4時間自然解凍していただきます!
予約はお電話で!
予約についてはお電話で。営業時間中に連絡し、来店日時と商品を伝えてください。なお、InstagramやLINEでは受け付けていません。
電話:0566-78-8080
営業時間:10:00~18:00(売り切れ次第終了)
定休日:水曜
手土産に迷ったら「そら家」へ!
子どもからお年寄りまで、多くの人に愛されるおいしさの三河わらび餅。オーナー&スタッフのみなさんも「手土産におすすめ!」と声を揃えます。「まずは一度食べてみて、独特の食感を体感してほしいです」と話してくれました。
また、"和"を感じるあずき入りのわらび餅や、わらび餅ドリンクの季節限定フレーバーも検討中とのこと!最新情報は、「三河わらび餅 そら家」の公式Instagram または公式LINEでチェックできます。スイーツ好きなあの人への手土産に、「三河わらび餅 そら家」を訪れてみては?(取材:鶴見弥耶/2022年7月取材)
三河わらび餅 そら家
場所:愛知県高浜市呉竹町6-2-26
駐車場:あり(7台)
営業時間:10:00~18:00(売り切れ次第終了)
定休日:水曜
電話:0566-78-8080
三河わらび餅 そら家 公式サイト