とろとろ食感の「生わらびもち」が看板商品の和菓子店「とろり天使のわらびもち」を知っていますか?口に入れたとたんとろりとほどけ、つまようじが刺さらないほどの「究極のやわらかさ」で多くの人を魅了しています。
2022年3月12日、三河エリア初の店舗が愛知県安城市・安城駅前に誕生!どんな味なの?商品ラインナップは?予約は必要?安城店のオーナーに直撃取材してきました!
大阪発!とろとろ食感のわらびもち
とろり天使のわらびもちは、とろとろ食感の「生わらびもち」が看板商品の和菓子店。「生わらびもち」は特別な製法や材料の配合で、口の中に入れるやいなやトロッとほどけてしまいます!
使用している本わらび粉は、わらびの根の部分10kgからわずか70gしかとれないという貴重なもの。究極のやわらかさゆえ、つまようじが刺さらないので、お箸が添えられています。
安城駅から徒歩5分!買い物ついでにも◎
2022年3月12日にOPENした安城店は、愛知県三河エリア初の店舗。JR安城駅南口から徒歩5分ほどの位置で、鰹節・和食品専門店「伊藤商店」と韓国カフェ「ジフンSweets」の間です。お店の専用駐車場はありませんが、近くに市営駐車場(徒歩2分)やコインパーキングがあります。
安城駅周辺には複数の商店街があり、さまざまなお店が立ち並びます。同時に立ち寄るのもおすすめ!
3種類のわらびもちスイーツが味わえる
生わらびもち 和三盆、あずき(小箱200g 650円、大箱400g 1,200円)、チョコ、抹茶(小箱200g 680円、大箱400g 1,250円)黒蜜追加+50円 (すべて税込)
ここからは、安城店オーナーの鈴木さんにお話しを聞いていきます!
Q. どんな商品が買えるの?
A. 安城店はテイクアウト専門店で、看板商品「生わらびもち」、ストローでいただく新食感の「飲むわらびもち」、まるでプリンのような「クリームわらびもち」の3種類をご用意しています!
「生わらびもち」は、とろとろ食感を心ゆくまで楽しめる「和三盆」と「あずき」のほか、「チョコ」と「抹茶」の4種類。小箱(650円/680円)と大箱(1,200円/1,250円)があり、自分へのご褒美にも、ちょっとした手土産にもぴったりです。
1日最高400杯販売!飲むわらびもち
飲むわらびもち ミルクティー、黒蜜、抹茶、ほうじ茶(各730円・税込)
飲むわらびもちは、ストローでいただく新感覚のドリンク。上には生クリームがトッピングされていて、映える見た目と新食感で話題に!他の店舗では、1日最高400杯を販売するほどの人気メニューなのだとか。
どれも美味しそうで迷いますが...「オーソドックスなのは『黒蜜』ですね!」と鈴木さん。確かに間違いない組み合わせです!
クリームわらびもちは子どもも大好き
クリームわらびもち プレーン、ほうじ茶、黒胡麻、抹茶(各450円・税込)
クリームわらびもちは、カップに入れたわらびもちの上にたっぷりとクリームをのせた和洋折衷スイーツ。「生わらびもち」とは違う食感のわらびもちが入っています。プリンのようで、子どもにも人気の商品なのだそう。
クリームわらびもちは冷凍で提供されるので、常温で2~3時間解凍していただきます!別添のきな粉をお好みでかけて、味の変化も楽しんで。
予約の際はお店に電話orインスタから
Q. 予約はできるの?
A. 電話またはインスタグラムで予約できます!希望する来店日時と商品をお伝えください。
地元で最新スイーツを楽しんで!
「まずは一回食べて、飲んでみてほしいです!とにかく新食感で、不思議な感覚になるのでは」と鈴木さん。さらに、季節・店舗限定のフレーバーやわらびもちを使った新たなメニューも準備中とのことです。
愛知県安城市にやってきた話題の最新スイーツをお見逃しなく!(取材:鶴見弥耶/2022年3月取材・2023年4月最終更新)
とろり天使のわらびもち 安城店
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