県内有数の生ラッカセイの産地碧南市では、収穫が最盛期を迎えています。
※この記事は、7月24日(水)に放送した「KATCH TIME30」をもとに作成しています。
生ラッカセイの収穫が最盛期を迎える
碧南市大堤町にある山田農園 山田浩孝さんの畑では、7月上旬から生ラッカセイの収穫が始まり、最盛期を迎えています。
山田さんは朝5時から作業を始め、家族やパート従業員8人が手作業で収穫しました。
地元では「地豆」で親しまれる
生ラッカセイは、花が咲いた後に根のような子房柄が地面に向かって伸び、土の中で実をつけることから、碧南市では「地豆」と呼ばれています。
収穫された生ラッカセイは、その場で一つずつ手作業でさやの部分をとりわけます。 その後、作業場で水洗いをして土を落とし、脱水機にかけたあとパック詰めをして出荷します。
品質は例年通りの見込み
今年の生ラッカセイは天候に恵まれ、例年通り品質も良いそうです。
KATCH TIME30
この記事は、7月24日(水)に放送した「KATCH TIME30」をもとに作成しています。
キャッチ加入者様はキャッチアプリの番組配信で放送後、2週間ご覧いただけます。
番組名：「KATCH TIME30」
放送チャンネル：地上デジタル121ch
放送日時：月曜日～金曜日 18:00～（生放送）
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