クリスマスケーキにも使われるいちごの収穫が、安城市で最盛期を迎えています。
※この記事は、12月20日(金)に放送した「KATCH TIME 30」をもとに作成しています。
「紅ほっぺ」と「ゆめのか」が収穫最盛期
収穫の最盛期を迎えているのは、甘みと酸味が強く色の鮮やさが特徴の「紅ほっぺ」と、しっかりとした食感でほどよい甘みと酸味を味わえる「ゆめのか」です。
甘みを蓄えた大玉のいちご
市内でいちごを育てる三浦一仁さんは、ヘタの近くまで赤く染まっているかどうかを慎重に見極めながら、一つずつ丁寧に収穫していました。
三浦さんによると、今年は夏から秋にかけての高温などの影響で、苗の植え付けや収穫時期が1週間から10日ほど遅くなったものの、品質は甘みを蓄えた大玉のいちごになったそうです。
収穫のピークは1月上旬まで続く
収穫のピークは、来年1月上旬まで続き、スーパーや直売所で販売されます。
KATCH TIME 30
この記事は、12月20日(金)に放送した「KATCH TIME 30」をもとに作成しています。
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番組名:KATCH TIME 30
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