刈谷市の特産品である果肉が黄色の小玉スイカ。2024年も小玉スイカの出荷が始まっています。
※この記事は、6月13日(木)に放送した「KATCH TIME30」をもとに作成しています。
6月上旬から収穫を開始
刈谷市東境町にある川上充士さんのスイカ畑です。
刈谷市の北部地域では、6月8日から小玉スイカの収穫が行われています。
甘いスイカを作るのに適した環境
果肉が黄色で甘みが特徴の小玉スイカ。
「おおとり2号」という品種で糖度は12度以上、重さはおよそ2.5キロで、通常のスイカの3分の1ほどの重さです。
この地区の土地は水はけが良いため、甘いスイカを作るのに適しているそうです。
糖度高く成長
例年より早く収穫を終える予定
JAあいち中央の関係者によりますと、例年収穫作業は7月中旬まで続きますが、最近は雨が少ないこともあり、今年度は、収穫作業が終わる時期がやや早まりそうだということです。
JAあいち中央は、今年およそ2万玉の小玉スイカの出荷を見込んでいます。
KATCH TIME30
この記事は、6月13日(木)に放送した「KATCH TIME30」をもとに作成しています。
キャッチ加入者様はキャッチアプリの番組配信で放送後、2週間ご覧いただけます。
番組名:「KATCH TIME30」
放送チャンネル:地上デジタル121ch
放送日時:月曜日~金曜日 18:00~(生放送)
地元のニュース、話題は「KATCH TIME30」でご覧ください
近所の気になる話題を検索!
検索ボックスに気になるワードを入力して、検索ボタンをポチッ!
【うなぎ】【ラーメン】【スイーツ】などのグルメ情報や、【公園】【イベント】【祭り】などのお出かけ情報も満載♪