愛知県一のチンゲンサイの生産量を誇る安城市では、現在収穫の最盛期を迎えています。
※この記事は、4月17日(水)に放送した「KATCH TIME30」をもとに作成しています。
県内有数の産地
愛知県安城市河野町でチンゲンサイを生産する大貫哲郎さんの農業用ハウスです。
年間およそ1200トンを出荷
安城市は県内一のチンゲンサイの産地で、JAあいち中央チンゲン菜生産部会に所属する10人の生産者が年間およそ1200トンを出荷しています。
3月~6月が収穫の最盛期
チンゲンサイは1年を通して収穫されますが、日照時間が長く、気候のいい3月~6月上旬に収穫量が増え、この時期に最盛期を迎えます。
今後の気温上昇に期待
大貫さんによると、3月の冷え込みで生育が心配されましたが、今後気温が上昇していけば出荷量が増える見込みだということです。
収穫されたチンゲンサイは、愛知県を中心に関東や関西、北陸などの市場に出荷されます。
KATCH TIME30
この記事は、4月17日(水)に放送した「KATCH TIME30」をもとに作成しています。
キャッチ加入者様はキャッチアプリの番組配信で放送後、2週間ご覧いただけます。
番組名:「KATCH TIME30」
放送チャンネル:地上デジタル121ch
放送日時:月曜日~金曜日 18時~(生放送)
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