ブランドきゅうり「三河みどり」が収穫の最盛期を迎えています。
※この記事は、3月18日(月)に放送した「KATCH TIME30」をもとに作成しています。
朝早くから収穫スタート
碧南市見合町にあるJAあいち中央の胡瓜(きゅうり)生産部会・山田浩二副部会長のハウスでは、朝8時ごろから収穫が行われていました。
パリッとした歯ごたえが魅力
三河みどりは、みずみずしくパリッとした歯ごたえが特徴のブランドきゅうりです。毎年9月下旬に苗の植えつけを行い、翌年3月から5月にかけて収穫の最盛期を迎えます。
1日で500キロを収穫
山田副会長によると、今年は安定した気候が続いていることから生育は順調で、作柄も例年並みに良好だそうです。最近では、1日におよそ500キロを収穫しています。
4等級に選別される
収穫された三河みどりは、安城市赤松町にあるJAあいち中央きゅうり選果場に持ち込まれます。その後、カメラで大きさや曲がり具合などを見て、4等級に選別されます。
オンラインショップでも購入可能
三河みどりは愛知県をはじめ、岐阜県や北陸の市場を通してスーパーなどで販売されるほか、JAあいち中央の「碧海そだちオンラインショップ」でも購入することができます。
KATCH TIME30
この記事は、3月18日(月)に放送した「KATCH TIME30」をもとに作成しています。
キャッチ加入者様はキャッチアプリの番組配信で放送後、2週間ご覧いただけます。
番組名:「KATCH TIME30」
放送チャンネル:地上デジタル121ch
放送日時:月曜日~金曜日 18時~(生放送)
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