生で食べても辛みが少ない「へきなんサラダたまねぎ」の収穫が今年も始まりました。
※この記事は、3月15日(金)に放送した「KATCH TIME30」をもとに作成しています。
一つひとつ手作業で収穫
碧南市中田町でへきなんサラダたまねぎを育てている杉浦勇二さんの畑では、朝から一つひとつ手作業で収穫作業が行われていました。
人気のブランドたまねぎ
実が柔らかく甘いのが特徴で、水にさらさなくても生で食べることができるへきなんサラダたまねぎ。ブランドたまねぎとして消費者に人気があります。
生産者はおよそ100人
JAあいち中央碧南玉葱(たまねぎ)部会では、およそ100人の生産者がへきなんサラダたまねぎを育てています。中京市場を中心に、約100トンを出荷しています。
出荷は4月末まで続く
JAあいち中央によりますと、今年は暖かい日が続いたことに加え、年明け以降に適度な雨が降った影響もあって大玉傾向で、質もいいということです。出荷は4月末まで続きます。
KATCH TIME30
この記事は、3月15日(金)に放送した「KATCH TIME30」をもとに作成しています。
キャッチ加入者様はキャッチアプリの番組配信で放送後、2週間ご覧いただけます。
番組名:「KATCH TIME30」
放送チャンネル:地上デジタル121ch
放送日時:月曜日~金曜日 18時~(生放送)
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