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あれこれ

近所で輝くママに密着!夢の雑貨店経営を楽しむ日々

家事や子育て、そしてお仕事と忙しい毎日を送るママさんにがんばるエネルギーを届けるこの企画。キャッチネットワークの樅山が夢を叶えた素敵な女性に会いに行ってきました。

自身の個性が息づく世界でひとつだけの空間を舞台に、日々やりがいをもって奮闘する素敵な女性の生き方を紹介します!

インスタグラムで話題の雑貨店

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訪れたのは愛知県碧南市の雑貨店「grupo」。

2017年3月にオープンしたフレッシュなお店はインスタグラムが「おしゃれ!」「かわいい!」と早くも注目を集めていて、近々、人気店の仲間入りをしそうな予感...。どんなお店なのか、また、どんな魅力的な女性と出会えるのか、とても楽しみです!

ビビッドカラーの効いたおしゃれな空間

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店内はオレンジ色の壁がアクセントとして映えるアンティーク調のデザイン。子ども服やファッション小物、アクセサリーなど多彩な商品が散りばめられた空間は、絵本のなかに出てきそうなかわいらしい世界観に包まれています。

ノスタルジックな雰囲気がなんとも心地よく、長居しちゃいそう!そして店内を見わたすとキュートな世界観とマッチしたオシャレな人を発見。きっとオーナーさんに違いありません!

笑顔まぶしいママさんオーナーが歓迎

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ほっこりとした気持ちになれる「grupo」を手がけるのは河原奈美子さん。明るい笑顔でお客さんを迎え入れる河原さんは近所の人気者で、選りすぐりの商品の魅力を熱心に話す姿がなんとも印象的!

ファッション関係の仕事経験を生かし商品の仕入れから販売、そして店内レイアウトまでマルチにがんばるかたわら、2人のお子さんのママとしても奮闘中です。

1着の子ども服との出会いが夢の扉に

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いろいろなこだわり商品が並ぶ「grupo」。

河原さんにお店を開いたきっかけを聞いてみると「6年前に見た韓国の子ども服のかわいらしさに一目惚れしてしまい、いつかその魅力を伝える店舗を開きたいと思っていました。ただ自他ともに認める慎重な性格のためなかなか挑戦できずにいましたが、夫をはじめとした家族の後押しのおかげでようやくオープンすることができました。家族にはとにかく感謝の気持ちでいっぱいです!」とのこと。

お店づくりを支える周囲への感謝の気持ち

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理想のお店を目指し歩みつづける河原さん。ママとして子育てと仕事を両立させるうえで不安はないのでしょうか?ママ代表として聞いてみました。

「正直、家庭や仕事の不安が重なりどうしても気持ちが落ち着かなくなることもあります(笑)。そんな時は、目の前にあるやるべきことに集中するよう心がけているんです。『grupo』にいる時は仕事に集中、家にいる時は家族のためにがんばる。そうすることで気持ちが穏やかになり作業もはかどります。頭のスイッチの切り替えは、家庭と仕事を両立させるうえで欠かせませんね」。

家庭と仕事のバランス、不安は尽きないが...

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「ただ、お店を経営する以上は、家庭と仕事のバランスや心を込めてつくられた商品を扱う責任など不安は尽きません。そうしたなかでも家族や作家さん、そしてお客さんのあたたかい言葉のおかげでつづけることができています。周囲に応援してくれる人がいるのであれば、女性のみなさんには勇気を出してやりたいことに挑戦してほしいですね。

家庭はもちろん大事ですが、人生のプラスとなる『好きなこと』に打ち込むことで日常生活はさらに充実すると思います。私自身これからも関わる人たちに感謝しながら、好きな分野を突きつめていきます!」。「好き」という思いを持ちつづけ、夢をかたちにした河原さんの言葉。不思議と前向きになれるチカラがあります。

個性豊かな手づくりアクセサリーがズラリ

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「『grupo』では私自身が直接買いつけた子ども服だけでなく、ハンドメイド作家さんの作品も販売しています。どれも手づくりならではのぬくもりあふれるアイテムです。出品している作家さんは18人いて、一緒にアイデアを考えることもあります。それぞれこだわりをもって創作活動に取り組んでいて、私は作家さんの思いを伝えるメッセンジャーでもあるんです」。

たしかにどの作品もデザインや素材もさまざまで個性的。それにしても、これだけ多彩な商品をひとつの空間に収める河原さんのコーディネートスキル、さすがです!

ママ同士のつながりが生まれる場所

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取材したこの日も、「grupo」は多くのお客さんで賑わっていました。お客さんは河原さんとファッションや子育てなどの話を楽しんでいます。

「私がかわいいと思ったものを発信することを目指してオープンした『grupo』ですが、始めてみると新たな感情が芽生えてきました。それは、このお店を近所の皆さんにとっての"コミュニケーションスポット"としても活用してほしいという思いです。ふらっと立ち寄った人や常連の人がつながり、ひとつのコミュニティが生まれる。そんな笑顔と活気にあふれるお店にしていきたいですね」。

お隣さんはゆったり過ごせるふれあいスポット

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河原さんにお話を聞いていると、すぐ隣の部屋から楽しげな声が聞こえてきます。そこは河原さんのお義母さんが手がけるコーヒーやジュースなどを飲みながら楽しめる交流スポット「ふれあい処 はななり」。

古民家風の広々とした店内には幅広い年代のお客さんが集まり、みなさん会話を楽しみながらリラックスして過ごしています。まるで時間がゆっくりと流れているような落ち着いた空間!「grupo」での買い物おわりに一息ついてみてはいかがですか!?

これからも「好き」をかたちにしていきたい

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母と娘の店舗が寄り添うように並ぶ愛知県碧南市のnewスポット。

今後の目標について聞いてみると「大人向けの衣類や新作アクセサリーなどを増やしていきたいです。現在は週2日の営業ですので、それ以外の日は新商品のアイデアを考えています。やりたいことがどんどん出てくるので、一つひとつかたちにしていきたいです」と話してくれました。

女性としての夢を諦めずに叶えた河原さんの生き方。女性が一層輝くためのひとつのカタチとしてとても勉強になりました。「自分のやりたいことに真正面から向き合い、実現に向けて一歩一歩進んでいこう!」。河原さんからの心強いエールを胸に、みなさんも勇気を出して新たな扉を開いてみましょう!(取材:樅山香織、西村友行)

インフォメーション

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grupo・ふれあい処 はななり

場所:愛知県碧南市千福町3-87

電話:0566-57-1292

営業時間:10:00~16:00

営業日:火曜/金曜(駐車場あり)

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