子どもたちがさまざまな職業を知り、働くことの目的について学ぶ機会である「職業体験や職業講話」。
実際に働く人から仕事の内容聞き、どうすればその職業につけるのか、今、どんな勉強をしておくべきかなど、より具体的なキャリアを描くために、小学校や中学校で行われています。

キャッチネットワークでは、地域の学校から「テレビ番組をつくる人の話が聞きたい！」と依頼があった際に、アナウンサーやカメラマンとして働いている社員が、実際に撮影で使用しているカメラ・マイクなどを使って「情報を伝える仕事の楽しさ、面白さ」を紹介しています。
今年9月には「アナウンサーとカメラマン体験してみよう！」をテーマに、知立市立竜北中学校で職業体験を行いました。生徒の皆さんは、熱心にメモを取りながら話を聞いてくれ、目を輝かせながら撮影用のカメラやマイクにふれていました。

これからも地域密着メディアとして、未来を担う子どもたちのために、少しでも「情報を伝える仕事の楽しさ」を届けていけたらと思います。