KATCHの取り組み
地域の笑顔のために。
多方面から取り組みを推進。
地域を一番に考えるキャッチでは、オリジナル番組の放送や通信サービスなどの事業活動のほかにも、多彩な取り組みを推進しています。
地域情報満載
毎日の暮らしをもっと笑顔に。地域に密着したキャッチならではの話題を提供します。
コミュニティチャンネル
ニュース、バラエティ、グルメに歴史と、地域に密着した番組を多数放送。データ放送では、天気や交通情報など、役立つ情報をお届けしています。
近所のはなし
Webコンテンツ「近所のはなし」では、キャッチエリアのローカルなトレンド情報を発信しています。グルメ情報や話題のスポット、活躍中のあの人など、豊富なジャンルを揃えています。
子どもたちの未来を応援
体験の場を提供することで、子どもたちが自らの未来を想像する力を育みます。
KATCH eSchool
キャッチが運営する体験型教室「KATCH eSchool」では、子どもたちへのプログラミング教育を展開。世界で活躍する人材育成、ひいては地域の未来づくりをサポートしています。
学童軟式野球大会・サッカー大会(U-10)
キャッチエリア6市の代表選手が勝利を目指して戦います。野球大会は会社設立当初より、サッカー大会は設立3年目より毎年開催。その模様をコミュニティチャンネルで生中継しています。
小中学校のWi-Fi環境構築
エリア内の小中学校において、校内Wi-Fi環境を構築。児童や生徒向けの1人1台の学習用通信端末と、高速大容量の通信環境を全国一律で整備する「GIGAスクール構想」の一端を担う教育環境を整備しています。
安心で快適なサービス
お客さま一人ひとりに寄り添った多彩なサービスを提供します。
ローカル5G
(限定エリアでの第5世代の移動通信システム)
ローカル5Gサービスを提供し、無線通信環境の整備でより快適な通信環境を構築。地域の課題解決や新たな産業の創出で、地域コミュニティの発展に取り組んでいきます。
まかせて安心のサポート体制
電話や遠隔サポートでのお困りごと対応、トラブル発生時の出張診断サービスなど、地元企業だからこそできる親身でスピーディな対応を心がけています。
持続可能な未来への取り組み
国連が世界の報道機関に協力を呼びかける「SDG メディア・コンパクト」に加盟し、取り組みを推進しています。
地域のSDGs情報発信
地域の皆さんの SDGs への関心をより高め、活動の推進に貢献するために。ニュース番組「KATCH TIME 30(KATCH チャンネル:地上デジタル12ch)」の放送を通して、この街のSDGs に関する話題をお届けしています。
地域清掃活動
月に一度のボランティア活動として、会社周辺の清掃活動を行っています。2005年以来継続している活動で、毎回60人ほどが参加しています。
地域の人々に安全と安心を
免震構造の社屋から、災害時も変わらないサービスを提供することで、安全・安心な暮らしを支えます。
非常事態に備えた社屋と電源の確保
サービス提供に必要な機器を守るため、キャッチの社屋は、耐震性と耐久性を併せ持つ免震構造となっています。また、万が一の事態に備えて非常用発電設備の増強、PHV車両の導入や充電スタンドを設置し、安定した電源を確保しています。
災害情報の発信
キャッチは、サービス提供エリアの自治体や警察、電力会社と「災害時の放送に関する協定」を締結しています。地震や台風が発生した際には、各市の災害対策本部と連携し、コミュニティチャンネルやFMラジオで緊急災害放送を開始。地域に寄り添ったきめ細やかな情報をお伝えします。
定期的な訓練の実施
災害時にも継続して地域の情報を発信するため、地震や台風などを想定した災害放送訓練を定期的に実施。また、各市の防災訓練にも参加し、連携強化に努めています。そのほか従業員の初動を確認する事業継続のための訓練も行っています。
多様な働き方を応援
従業員一人ひとりが働きやすくなるような環境づくりを心がけています。
勤務制度の充実
本人の傷病、家族の育児・看護・介護に使用することができる休暇制度や、育児休業、介護休業、コアレスフレックスタイム等、さまざまな勤務制度を充実。男性の育休取得も推進し、ほぼ全員が育児のための休暇や休業を取得しています。その結果子育てや、仕事と家庭の両立に高い水準で取り組んでいる企業として、「プラチナくるみん」や「愛知県ファミリー・フレンドリー企業」等の認定を受けています。
働く仲間のキャリア形成をサポート
将来の姿を上司と共に確認する面談を実施。ライフイベントとの両立もサポートします。また、挑戦を後押しし評価につながる人事評価制度を導入することで、自分らしくいきいきと働き続けられる環境を整えています。
働きやすい環境を提供
自宅や出張先での勤務ができるテレワークを推進。育児・介護の対応が必要な場合の在宅勤務など、個人の状況に合わせ、働く場所や働き方を選ぶことができます。また会社での勤務もリフレッシュできるよう社員食堂を設けており、カフェでは従業員間の会話も弾んでいます。