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あれこれ

ソフトボールがうまくなるコツ「デンソーブライトペガサス」の選手が教えます

体育の授業や部活動でおなじみのスポーツ「ソフトボール」。男女問わず楽しむことができる人気のスポーツですが、「ピッチングでボールが早く投げられない」「バッティングでボールが飛ばない」などの悩みを抱える人も多いのでは?
愛知県安城市を拠点に活躍する実業団女子ソフトボール部「デンソーブライトペガサス」は、日本代表選手も多く所属する全国でも有数の強豪チーム。地元・安城市出身の八木里菜選手、日本代表の江口未来子選手、川畑瞳選手の3人にピッチング、バッティング、守備がうまくなるコツを教えてもらいました!

ピッチングが上達するテクニック

特別コーチ:八木里菜選手
ポイントはボールをリリースする直前の力の入れ方

ボールをリリースする瞬間に力を入れる。
力を入れる場所は、お腹と胸の中間の辺りの体幹。

バッティングが上達するテクニック

特別コーチ:江口未来子選手
ポイントはタイミング

体を動かしてベストなタイミングをつかむことが重要。
自分のタイミングをつかむために動いているボールで練習を重ねる。

守備が上達するテクニック(ゴロの捕球)

特別コーチ:川畑瞳選手
ポイントは捕球する前の足のステップ

捕球する前に、打球に対して少し右に膨らむ。
捕球する直前は、右足、左足の順番にステップして正面で捕球する。

地元・安城市出身のニューフェイス!

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地元・安城市出身の八木里菜選手。172㎝という長身から繰り出される大胆なピッチングが最大の武器です。その一方で「最近、メイクやファッションに興味が出てきました」と女性らしい一面も。最近では、先輩や同期の選手と岐阜県にある「土岐プレミアム・アウトレット」に行ったそうです。

「今の目標は、あらゆる場面でも冷静でいられる選手になること。先輩方からいただいたアドバイスを毎日ノートに書き溜めて復習しています」。勉強熱心な姿勢が、八木選手の強さの秘密ですね!

ハツラツとした人柄と力強いプレーが魅力

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爽やかな笑顔とハキハキとした受け答えが印象的な日本代表の江口選手に、リラックス法を聞いてみると。「常に部屋をキレイにしています。空気を入れ替えて、時にはアロマを焚いて。ソフトボールは失敗の多い競技。落ち込む時もありますが、身のまわりを整えることで、気持ちが前向きに切り替わるんです」。

6歳上の兄の影響で、小さい頃からジャッキー・チェンが好きだという江口選手。「小学生の頃の趣味は筋トレ。1人で腹筋をしたり、体幹を鍛えたりしていました。」江口選手の豪快なスイングは、世界のアクションスターへの憧れから生まれたんですね!

はにかんだ笑顔が可愛らしい愛されキャラ

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「鹿児島出身なんですが、なかなか訛が抜けなくて...」とはにかみながら答えてくれたのは、日本代表の川畑選手。くしゃっとした可愛らしい笑顔とプレー時の真剣な表情とのギャップが印象的です。音楽を聞いている時が1番リラックスできるそうで、清水翔太やジャスティン・ビーバーの曲をよく聞くのだとか。

そんな川畑選手の趣味は、釣り!「この前のオフも、チームの皆と三重県まで行ってきました。子どもの時から好きなんです」。取材中も、いろんな選手が覗きにきては声をかけられていた川畑選手。チームの愛されキャラですね!

互いに声をかけあい、高めあうチーム

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取材中は冗談を言いながら笑顔を見せてくれた選手たちですが、いざ練習が始まると表情が一変。グラウンドには大きな声が飛び交い、時には厳しい意見を言い合う場面も。本番さながらの迫力あるプレーの数々に圧倒されました。

チームを率いる伊藤良恵監督は、「デンソーブライトペガサスの強みは、選手個人が自分の長所短所を理解しているところ。互いに声をかけあい、高めあうことができるチームだと思っています。今はしっかりと力をつけてリーグ戦を勝ち進み、いずれは決勝トーナメントを目指したい」と力強く話します。

現在、日本リーグ真っ最中!皆で応援しよう!

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デンソーブライトペガサスが戦う「日本女子ソフトボール1部リーグ」は、シーズン前半戦の真っ最中。全国各地の球場で、世界トップレベルのチームが白熱した試合を繰り広げています。「皆さん、熱い応援をよろしくお願いします!」と3人は言います。

なお、試合会場では、デンソーブライトペガサスのオリジナルグッズが購入できます。チームカラーの赤が目を引くキャップやタオルなどのグッズを手に、デンソーブライトペガサスの選手に熱い声援を届けましょう!(取材:松本翔子)

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