micro_ichiranyou_dai2.jpg
あの人

卵にこだわるお菓子作り・ママン オヴァール「山田耕司さん・季実代さん」

若夫婦を中心としたアットホームなカフェ

anohito41_01.jpg

数々のメディアに取り上げられている鎌倉の人気洋菓子店「オヴァール」。その母体となるカフェが、愛知県刈谷市の「ママン オヴァール」だ。創業者である榊山勇蔵さんのひ孫・季実代さんとそのご主人・山田耕司さんが店を守っている。

ヒヨコを出荷する際に重要となる雌雄鑑別の第一人者だった勇蔵さん。榊山家はやがて、発展的に卵に関する事業を展開。抗酸化成分・ルテインを多く含むルテイン卵を生み出し、季実代さんの父である勇市さんがスイーツブランド「オヴァール」を立ち上げた。

卵にこだわった店を刈谷で

anohito42_02.jpg

パウンドケーキにドンペリニヨンを染み込ませたシャンパンケーキが大ヒット。その礎には、卵にこだわり続けた勇蔵さんから勇市さんまで親子三代の思いがある。「刈谷で代々、卵に関する事業を続けてきました。創業の場所に店を構えるカフェで父達の思いを受け継ぎ、卵にこだわったシンプルでおいしい洋菓子を届けたい」と季実代さん。

ともに店を支える耕司さんにとっても、刈谷は第二の故郷だ。「私は刈谷出身ではありませんが、縁あって刈谷で生まれて成長してきたオヴァールを手伝うことになりました。これからもこの町・この地の方々と、カフェを通して絆を結んでいきたいですね」。

山田耕司さん

anohito42_03.jpg

1972年生まれ、岐阜市出身。20代から飲食業に携わり、調理師、商品開発、企画、デザインとキャリアを広げてきた。

2015年4月から季実代さんの家業を手伝うようになり、2018年4月から「maman OVALE」の店長を務める。「刈谷は私の生まれた岐阜にどこか似ていて、とても大切な場所になりました」。

山田季実代さん

anohito42_04.jpg

1983年生まれ、刈谷市出身。大学卒業後、株式会社オヴアールに入社。

イチから勉強を始めてパティシエとしての経験と実績を重ね、家業を支える。現在は「maman OVALE」で耕司さんと共に新商品開発などを担当。卵のおいしさを大切にした、素朴な洋菓子を作り続けている。

(キャッチネットワークのライフコネクトチャンネルマガジン・ケーブルテレビの向こうがわ。2018夏号より)

maman OVALE ママン オヴァール

anohito42_05.jpg

場所:愛知県刈谷市松坂町3-307

電話:0566-21-3256

営業時間:9:00~18:00

定休日:水曜

関連記事